図研が急速人気化し年初来高値視野、4~9月期営業利益2.7倍を評価
図研<6947.T>が急速人気化。一時16.5%高の1944円と急騰し今年1月16日につけた年初来高値1995円の約10カ月ぶりの更新を視界に捉える場面があった。プリント基板用CAD/CAMの国内トップメーカーで、企業のIoT関連のシステム投資が増勢で極めて好調な受注環境を享受している。5日取引終了後に発表した19年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算は、売上高が124億7700万円(前年同期比19.3%増)と2割近い伸びを示したほか、営業利益は12億9900万円(同2.7倍)、最終利益は9億8400万円(同2.9倍)と急拡大、これを評価する買いが株価を押し上げている。株式需給面では信用取引の売り買いとも枯れた状態にあり、上値の軽さが意識されている。
出所:minkabuPRESS
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