コモが3日ぶり反発、19年3月期利益予想の増額修正を好感
コモ<2224.T>が3日ぶりに反発。5日取引終了後、19年3月期の連結利益予想の増額修正を発表したことが好感された。営業利益は1億5000万円から1億9000万円(前期比5.9%減)へ見直したほか、最終利益は8000万円から1億2000万円(同7.7%減)へ修正した。売上高は58億8000万円(同4.0%増)で据え置いた。
同社はロングライフパンの製造を行っているが、第2四半期(4~9月期)の原材料価格や配送費の値上がり幅は当初見通しを下回ったほか、生産性の向上や経費削減などの効果により、今期利益は予想を上回る見通しだ。
出所:minkabuPRESS
同社はロングライフパンの製造を行っているが、第2四半期(4~9月期)の原材料価格や配送費の値上がり幅は当初見通しを下回ったほか、生産性の向上や経費削減などの効果により、今期利益は予想を上回る見通しだ。
出所:minkabuPRESS
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