ファンケル <4921> が買い気配でスタート。30日大引け後に発表した19年3月期上期(4-9月)の連結経常利益が前年同期比86.6%増の71.7億円に伸び、従来予想の65.5億円を上回って着地したことが買い材料視された。
インバウンド需要の拡大を追い風に、主力の化粧品やサプリメントを中心とする栄養補助食品の販売が大きく伸びたことが寄与。同時に、11月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施すると発表しており、株式流動性の向上と投資家層の拡大を好感する買いも向かった。
併せて、中期経営計画の数値目標を上方修正すると発表。21年3月期の営業利益目標を126億円→180億円に引き上げた。
株探ニュース
インバウンド需要の拡大を追い風に、主力の化粧品やサプリメントを中心とする栄養補助食品の販売が大きく伸びたことが寄与。同時に、11月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施すると発表しており、株式流動性の向上と投資家層の拡大を好感する買いも向かった。
併せて、中期経営計画の数値目標を上方修正すると発表。21年3月期の営業利益目標を126億円→180億円に引き上げた。
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