日工が後場急落、原材料価格が想定以上に値上がりし19年3月期業績予想を下方修正
日工<6306.T>が後場急落している。午後1時ごろ、19年3月期の連結業績予想について、売上高を340億円から325億円(前期比7.4%減)へ、営業利益を21億5000万円から16億円(同23.9%減)へ、純利益を15億5000万円から14億円(同6.0%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
上期にASEANおよび極東ロシアへのアスファルトプラント輸出が計画どおりに契約に至らなかったことに加えて、鋼材をはじめとした原材料価格が想定以上に値上がりしたことや、環境関連プラントで追加費用が発生したことなどが要因。また、国内のアスファルトプラント関連事業、コンクリート関連事業ともに上期の受注額が予定を下回ったことも影響するしている。
出所:minkabuPRESS
上期にASEANおよび極東ロシアへのアスファルトプラント輸出が計画どおりに契約に至らなかったことに加えて、鋼材をはじめとした原材料価格が想定以上に値上がりしたことや、環境関連プラントで追加費用が発生したことなどが要因。また、国内のアスファルトプラント関連事業、コンクリート関連事業ともに上期の受注額が予定を下回ったことも影響するしている。
出所:minkabuPRESS
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