エンカレッジ反発、重要インフラ事業者向けライセンス販売好調で上期営業利益は計画上振れ
エンカレッジ・テクノロジ<3682.T>は7日ぶりに反発している。29日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が11億2000万円から11億9500万円(前年同期比29.3%増)へ、営業利益が2億6000万円から3億8500万円(同2.5倍)へ、純利益が1億9000万円から2億6500万円(同2.4倍)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
パッケージソフトウェア事業で、重要インフラ事業者へのライセンス販売が好調だったことが業績を牽引した。また、人材の採用活動が計画よりも遅れ、採用費などの発生が下期へずれ込んだことも寄与した。
出所:minkabuPRESS
パッケージソフトウェア事業で、重要インフラ事業者へのライセンス販売が好調だったことが業績を牽引した。また、人材の採用活動が計画よりも遅れ、採用費などの発生が下期へずれ込んだことも寄与した。
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