森永乳に底堅さ、19年3月期業績予想を下方修正もアク抜け感台頭
森永乳業<2264.T>に底堅さが感じられるようになった。前週末26日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想について、売上高を6000億円から5820億円(前期比1.7%減)へ、営業利益を225億円から203億円(同6.4%減)へ、純利益を135億円から122億円(同22.7%減)へ下方修正し、これを受けて株価は年初来高値を更新して始まったが、その後切り返している。
下方修正は、主に乳飲料やヨーグルトなどが計画を下回り、上期業績が計画を下回って着地したことが要因という。ただ株価は春以降調整局面にあり、下方修正を機にアク抜け感が台頭しているようだ。
出所:minkabuPRESS
下方修正は、主に乳飲料やヨーグルトなどが計画を下回り、上期業績が計画を下回って着地したことが要因という。ただ株価は春以降調整局面にあり、下方修正を機にアク抜け感が台頭しているようだ。
出所:minkabuPRESS
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