日道路が後場下げ幅を拡大、主要材料の値上がりが利益圧迫し上期業績は計画下振れ
日本道路<1884.T>が下げ幅を拡大している。午後1時30分ごろ、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が660億円から633億円(前年同期比9.8%増)へ、営業利益が24億円から16億円(同6.3%増)へ、最終利益が15億円から11億円(同20.8%減)へ下振れて着地したようだと発表しており、これを嫌気した売りが出ている。
工事受注額が期首の予想を下回ったことに伴い完成工事高が減少したことに加えて、主要材料の値上がりなどが利益を圧迫した。
出所:minkabuPRESS
工事受注額が期首の予想を下回ったことに伴い完成工事高が減少したことに加えて、主要材料の値上がりなどが利益を圧迫した。
出所:minkabuPRESS
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