拡大した決算を好感
時価総額:126.3億円
PER:10.54倍
PBR: 1.13倍
自己勘定で中古マンション・ビルを一棟仕入れ、個人富裕層向け投資用一棟賃貸マンション販売、賃料収入・管理費などストック型収益が主力。新築戸建て、中古住宅も販売している。
同社は22日、2019年3月期 第2四半期決算を発表。累計連結経常利益は前年同期比2.4倍の14億7900万円に急拡大し、従来の55.5%減益予想から一転して増益で着地。また、同利益の通期計画10億円に対する進捗率が147.9%とすでに上回っている。
拡大した決算を好感した買いが向かった模様。週足チャートではMACDで陽転シグナルが点灯しており、今後上昇トレンドに突入しそうだ。