日本モーゲージSは反落、9月中間期業績は計画上振れも反応限定的
日本モーゲージサービス<7192.T>は反落している。22日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、営業利益が4億5800万円から5億6300万円(前年同期比56.8%増)へ、純利益が3億2000万円から3億8200万円(同72.9%増)へ上振れて着地したようだと発表したが、市場の反応は限定的のようだ。
住宅瑕疵保険等事業における完成保証サービスおよび地盤保証サービスの会計処理の変更で営業収益は30億4500万円から30億900万円(同2.9%増)へ下振れた。ただ、住宅金融事業や住宅瑕疵保険等事業で原価低減が図られたことや、販管費の削減に努めたことが奏功し、利益は上振れた。
出所:minkabuPRESS
住宅瑕疵保険等事業における完成保証サービスおよび地盤保証サービスの会計処理の変更で営業収益は30億4500万円から30億900万円(同2.9%増)へ下振れた。ただ、住宅金融事業や住宅瑕疵保険等事業で原価低減が図られたことや、販管費の削減に努めたことが奏功し、利益は上振れた。
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