ウェッズ、上期経常を一転25%減益に下方修正、通期も減額

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最新投稿日時:2018/10/22 16:00 - 「ウェッズ、上期経常を一転25%減益に下方修正、通期も減額」(株探)

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ウェッズ、上期経常を一転25%減益に下方修正、通期も減額

配信元:株探
投稿:2018/10/22 16:00
 ウェッズ <7551> [JQ] が10月22日大引け後(16:00)に業績修正を発表。19年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の6.3億円→4.3億円(前年同期は5.8億円)に31.3%下方修正し、一転して25.5%減益見通しとなった。
 上期業績の悪化に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の20.4億円→18.8億円(前期は18.5億円)に7.8%下方修正し、増益率が10.0%増→1.4%増に縮小する見通しとなった。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 (1)平成31年3月期第2四半期(累計)連結累計期間連結業績予想及び個別業績予想の修正理由 第2四半期累計期間の業績につきましては、決算進捗状況を踏まえ、見通しを勘案した結果、営業利益、経常利益、親会社に帰属する四半期純利益をそれぞれ下方修正いたします。 利益減少の主たる要因は、顧客の低価格指向 による高付加価値ホイールの減少および競争激化による売価停滞、原材料高等による原価高、運賃等の経費増加によるものです。 一方、売上高につきましては、主力のアルミホイールが減少したものの、スチールホイール・用品が増加し計画を確保できました。(2)平成31年3月期通期連結業績予想及び個別業績予想の修正理由 通期の業績につきましては、第2四半期累計期間の決算進捗状況を踏まえ下期見通しを検討した結果、営業利益、経常利益、親会社に帰属する当期純利益をそれぞれ下方修正いたします。 主たる要因は、第2四半期累計期間の業績悪化に加え、第3四半期以降も自動車関連卸売事業に置いて現状の環境は変わらず、顧客の低価格指向および原材料高による原価高、運賃等の経費増加が続くことが懸念されるためです。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において当社入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想と異なる可能性があります。
配信元: 株探

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