扶桑電通は3日続落、案件先送りなど響き18年9月期業績は計画下振れ
扶桑電通<7505.T>が前週末19日の取引終了後、集計中の18年9月期単独業績について、売上高が360億円から350億円(前の期比2.6%減)へ、営業損益が1億円の黒字から1億7800万円の赤字(前期3億4600万円の黒字)へ、純利益が3億2000万円から9800万円(前期比70.7%減)へ下振れて着地したようだと発表した。
第4四半期に予定していた案件の先送りで売上高が下振れたことに加えて、高原価率の機器の単体販売が例年に比べ増加したことや、棚卸資産評価損の売上原価への計上などが利益を押し下げたとしている。
出所:minkabuPRESS
第4四半期に予定していた案件の先送りで売上高が下振れたことに加えて、高原価率の機器の単体販売が例年に比べ増加したことや、棚卸資産評価損の売上原価への計上などが利益を押し下げたとしている。
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