さいか屋が反落、中元需要低迷で8月中間期業績は計画下振れで着地
さいか屋<8254.T>が反落している。4日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(3~8月)連結業績について、売上高が102億円から96億2000万円(前年同期比2.5%減)へ、営業損益が8000万円の黒字から2000万円の赤字(前年同期600万円の赤字)へ、最終損益が1000万円の黒字から9800万円の赤字(同6700万円の赤字)へ下振れて着地したようだと発表しており、これが嫌気されている。
中元需要が低迷したことに加えて、連日の猛暑や台風の影響で全店舗で予想した売上高を下回ったことが要因としている。
出所:minkabuPRESS
中元需要が低迷したことに加えて、連日の猛暑や台風の影響で全店舗で予想した売上高を下回ったことが要因としている。
出所:minkabuPRESS
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