カルラは冴えない、営業時間短縮などで売上高が減り8月中間期業績は計画下振れ
カルラ<2789.T>は冴えない。2日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(3~8月)連結業績について、売上高が42億5000万円から40億300万円(前年同期比4.8%減)へ、営業利益が1億7000万円から1億5000万円(同10.2%減)へ、純利益が1億2000万円から8300万円(同27.8%減)へ下振れたようだと発表しており、これが嫌気されている。
不採算店舗の撤退や、生産性向上を目的とした早朝・深夜帯の営業時間の短縮などの影響で減収となったことが要因。また、不採算店舗および原発事故で営業休止となっていた店舗の撤退による店舗閉鎖損失1900万円を特別損失に計上することも響いた。
出所:minkabuPRESS
不採算店舗の撤退や、生産性向上を目的とした早朝・深夜帯の営業時間の短縮などの影響で減収となったことが要因。また、不採算店舗および原発事故で営業休止となっていた店舗の撤退による店舗閉鎖損失1900万円を特別損失に計上することも響いた。
出所:minkabuPRESS
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