イード<6038>は1日、企業が保有する蓄積型データに特化したデータ取引サービス「EverySense Pro」にデータ提供を開始したと発表。
「EverySense Pro」は、エブリセンスジャパンが2018年10月1日より提供を開始した法人利用限定のデータ取引市場サービスで、企業間におけるデータの売買(取引)を安全かつ効率的に行うことができる。
同社では、ユーザー参加型の燃費マネージャー「e燃費(イーネンピ)」を通して全国65万人を超えるユーザーから寄せられる、月平均7万レコード(需要期は最大で月約10万レコード)に上る自動車の実燃費に関するデータを、既に国内外の自動車メーカー、カーナビメーカー、国の研究機関や自治体などに提供してきたが、「EverySense Pro」を通じて取引されることで、より多くの企業で活用が広がることが期待されるとしている。
<SF>
「EverySense Pro」は、エブリセンスジャパンが2018年10月1日より提供を開始した法人利用限定のデータ取引市場サービスで、企業間におけるデータの売買(取引)を安全かつ効率的に行うことができる。
同社では、ユーザー参加型の燃費マネージャー「e燃費(イーネンピ)」を通して全国65万人を超えるユーザーから寄せられる、月平均7万レコード(需要期は最大で月約10万レコード)に上る自動車の実燃費に関するデータを、既に国内外の自動車メーカー、カーナビメーカー、国の研究機関や自治体などに提供してきたが、「EverySense Pro」を通じて取引されることで、より多くの企業で活用が広がることが期待されるとしている。
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