<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位に明豊エンター
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の19日午前10時現在で、明豊エンタープライズ<8927.T>が「売り予想数上昇」2位となっている。
19日の東証ジャスダック市場で、明豊エンターの株価は、大幅続落となっている。同社は14日取引終了後、19年7月期の連結業績予想を発表した。売上高は140億円(前期比3.3%減)、営業利益は9億2000万円(同66.5%減)、最終利益は6億円(同64.2%減)と大幅減益を見込んでいる。18日は、前週末比100円ストップ安の453円で引けた。きょうも売り優勢で大幅続落となっている。
前期に、利益率の高い京都の大型案件の売買があったため、前期実績は前々期(17年7月期)以前と比較して大幅な増収・増益となった。今期の予想には、このような大型案件による特殊要因が含まれていないため、 減収・減益の予想としているが、主力事業の基盤は変わらず堅調であり、仕入れ・販売の状況も良好に推移する見通しとしている。
18年7月期連結決算は、売上高144億7900万円(前の期比93.1%増)、営業利益27億4600万円(同4.1倍)、最終利益16億7700万円(同2.2倍)だった。
出所:minkabuPRESS
19日の東証ジャスダック市場で、明豊エンターの株価は、大幅続落となっている。同社は14日取引終了後、19年7月期の連結業績予想を発表した。売上高は140億円(前期比3.3%減)、営業利益は9億2000万円(同66.5%減)、最終利益は6億円(同64.2%減)と大幅減益を見込んでいる。18日は、前週末比100円ストップ安の453円で引けた。きょうも売り優勢で大幅続落となっている。
前期に、利益率の高い京都の大型案件の売買があったため、前期実績は前々期(17年7月期)以前と比較して大幅な増収・増益となった。今期の予想には、このような大型案件による特殊要因が含まれていないため、 減収・減益の予想としているが、主力事業の基盤は変わらず堅調であり、仕入れ・販売の状況も良好に推移する見通しとしている。
18年7月期連結決算は、売上高144億7900万円(前の期比93.1%増)、営業利益27億4600万円(同4.1倍)、最終利益16億7700万円(同2.2倍)だった。
出所:minkabuPRESS
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