明豊エンターはS安ウリ気配、前期大型案件計上の反動で19年7月期は66%営業減益見通し
明豊エンタープライズ<8927.T>はストップ安の453円水準でウリ気配となっている。14日の取引終了後に発表した19年7月期の連結業績予想で、売上高140億円(前期比3.3%減)、営業利益9億2000万円(同66.5%減)、純利益6億円(同64.2%減)と大幅減益を見込んでいることが嫌気されている。
会社側では、前期において利益率の高い京都の大型案件の売買があったが、今期予想には大型案件による特殊要因が含まれていないためとしており、主力事業の基盤は変わらず堅調で、仕入れ販売状況も良好に推移しているという。
なお、18年7月期決算は、売上高144億7900万円(前の期比93.1%増)、営業利益27億4600万円(同4.1倍)、純利益16億7700万円(同2.2倍)だった。
出所:minkabuPRESS
会社側では、前期において利益率の高い京都の大型案件の売買があったが、今期予想には大型案件による特殊要因が含まれていないためとしており、主力事業の基盤は変わらず堅調で、仕入れ販売状況も良好に推移しているという。
なお、18年7月期決算は、売上高144億7900万円(前の期比93.1%増)、営業利益27億4600万円(同4.1倍)、純利益16億7700万円(同2.2倍)だった。
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