日本システムウエア<9739>は12日、同社のIoTプラットフォーム「Toami」がノーリツ<5943>の無線LAN対応給湯器リモコンのIoT基盤に採用されたことを発表した。
「Toami」採用が決まった製品はノーリツの給湯器リモコン「RC-G001EW」。スマートフォンアプリを使って、宅内から入浴者の見まもりができるほか、外出先から「おふろのお湯はり」や「温水暖房機器」等の操作を可能にする。
「Toami」は、IoTサービスを開発・構築するための専用プラットフォームであり、収集したデータの見える化や機器制御、データ分析などが行える。給湯器のIoT基盤としてToamiを活用することで、外部システム連携や柔軟な改修が可能になるとともに、給湯器リモコンやスマートフォンアプリのデータ集約により、入浴者の見まもりと遠隔操作をリアルタイムで実現する。高齢者などによる浴室事故の低減や利便性の向上につながることが期待される。
<SF>
「Toami」採用が決まった製品はノーリツの給湯器リモコン「RC-G001EW」。スマートフォンアプリを使って、宅内から入浴者の見まもりができるほか、外出先から「おふろのお湯はり」や「温水暖房機器」等の操作を可能にする。
「Toami」は、IoTサービスを開発・構築するための専用プラットフォームであり、収集したデータの見える化や機器制御、データ分析などが行える。給湯器のIoT基盤としてToamiを活用することで、外部システム連携や柔軟な改修が可能になるとともに、給湯器リモコンやスマートフォンアプリのデータ集約により、入浴者の見まもりと遠隔操作をリアルタイムで実現する。高齢者などによる浴室事故の低減や利便性の向上につながることが期待される。
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