ながの東は3日続落、食料品計不調響き上期営業利益は計画下振れ
ながの東急百貨店<9829.T>は3日続落。6日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(2~7月)連結業績について、売上高が90億8000万円から88億4000万円(前年同期比3.2%減)へ、営業利益が1億2200万円から1億1700万円(同20.6%増)へ下振れたようだと発表しており、これを嫌気した売りが出ている。
化粧品の改装効果などで主力の服飾雑貨は堅調に推移したが、食料品が計画を下回ったことが響いた。なお、売り場改装内容の見直しによる固定資産除却損の減少などで、最終損益は1300万円の赤字から200万円の黒字(前年同期800万円の黒字)へ上方修正した。
出所:minkabuPRESS
化粧品の改装効果などで主力の服飾雑貨は堅調に推移したが、食料品が計画を下回ったことが響いた。なお、売り場改装内容の見直しによる固定資産除却損の減少などで、最終損益は1300万円の赤字から200万円の黒字(前年同期800万円の黒字)へ上方修正した。
出所:minkabuPRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
9829
|
1,615.0
(05/27)
|
-10.0
(-0.61%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
2021/05/27
-
2021/05/27
-
2021/05/23
-
2021/05/22
-
2021/04/28
新着ニュース
新着ニュース一覧みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /