以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家スマイルマン氏(ブログ「脱サラSの急騰銘柄監視日記」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2018年8月15日18時に執筆
株ブログ『脱サラSの急騰銘柄監視日記』を執筆しているスマイルマンと言います。
トルコリラショックをきっかけに世界中でリスクオフの流れが加速しております。
夏枯れ相場という事もあり商いが少なく、これも値幅が出やすい要因となっております。そんな厳しい相場環境ですが、好決算を出した銘柄の中には相場状況に左右されずに上がっているものもあり、今の相場で狙うならこういった銘柄をピンポイントで押し目を狙いに行くのがいいでしょう。
今回は相場状況に左右されずに上がっている3銘柄をご紹介しますので、ご参考にして頂ければと思います。
JMC<5704>
3Dプリンター出力事業、鋳造事業が中核の会社になります。製造業中心に試作品から最終製品づくりをトータルサポートしております。
第1四半期の決算で大きく業績が拡大した事もあり注目を集めていた銘柄になります。8月10日に第2四半期の決算と同時に通期の上方修正、「医療機器製造業」登録完了についてのお知らせを発表しました。
事前の期待も高かった事からも決算発表後は売り込まれる場面もありましたが、その売りもこなし高値をブレイクした事からもまだまだ上昇トレンドは続いていると言っていいでしょう。上場来高値が3240円となっており、これを超えてくるのも時間の問題だとみています。
やまねメディカル<2144>
サービス付き高齢者向け住宅と併設の通所介護事業を中心とする総合ケアセンター事業が主力の会社になります。
同社は8月6日に第1四半期の決算発表をした銘柄になります。前年同期比で大幅な増収増益かつ四半期ベースで黒字転換した事から決算後大きく買いを集めました。
会社側も今までの先行投資期間が終了し収益寄与の局面に入る事は確実な状況と言っている事からもJMCの様な業績拡大期に入った可能性が高いと私は見ており、長い上昇相場が続くと考えております。時価総額が小さい事からも大化けする可能性は充分にあり注目しておきたい銘柄です。
シンクレイヤ<1724>
ケーブルテレビシステムや情報通信システム関連の設計、施工、保守等を手掛けている会社になります。
同社は8月9日に第1四半期の決算発表をしております。前年同期比で大幅な増収増益を達成した事に加え、純利益の進捗率が通期予想に対して76%と非常に高く上方修正への期待から大きく買いを集めている銘柄になります。
2018年12月1日に開始される新4K8K衛生放送サービスに向け、テレビの受信設備の改修と共に高度化するインターネットサービスへの設備対応策としてより大容量で高速なFTTH(ファイバーツーザホーム)等への移行、防災、減災意識の高まりもあり設備投資が積極的に行われており、その恩恵を大きく受けております。こちらも時価総額が小さい事からも短期資金が入りやすく、この点も大きな魅力です。
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執筆者名:スマイルマン
ブログ名:脱サラSの急騰銘柄監視日記
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※2018年8月15日18時に執筆
株ブログ『脱サラSの急騰銘柄監視日記』を執筆しているスマイルマンと言います。
トルコリラショックをきっかけに世界中でリスクオフの流れが加速しております。
夏枯れ相場という事もあり商いが少なく、これも値幅が出やすい要因となっております。そんな厳しい相場環境ですが、好決算を出した銘柄の中には相場状況に左右されずに上がっているものもあり、今の相場で狙うならこういった銘柄をピンポイントで押し目を狙いに行くのがいいでしょう。
今回は相場状況に左右されずに上がっている3銘柄をご紹介しますので、ご参考にして頂ければと思います。
JMC<5704>
3Dプリンター出力事業、鋳造事業が中核の会社になります。製造業中心に試作品から最終製品づくりをトータルサポートしております。
第1四半期の決算で大きく業績が拡大した事もあり注目を集めていた銘柄になります。8月10日に第2四半期の決算と同時に通期の上方修正、「医療機器製造業」登録完了についてのお知らせを発表しました。
事前の期待も高かった事からも決算発表後は売り込まれる場面もありましたが、その売りもこなし高値をブレイクした事からもまだまだ上昇トレンドは続いていると言っていいでしょう。上場来高値が3240円となっており、これを超えてくるのも時間の問題だとみています。
やまねメディカル<2144>
サービス付き高齢者向け住宅と併設の通所介護事業を中心とする総合ケアセンター事業が主力の会社になります。
同社は8月6日に第1四半期の決算発表をした銘柄になります。前年同期比で大幅な増収増益かつ四半期ベースで黒字転換した事から決算後大きく買いを集めました。
会社側も今までの先行投資期間が終了し収益寄与の局面に入る事は確実な状況と言っている事からもJMCの様な業績拡大期に入った可能性が高いと私は見ており、長い上昇相場が続くと考えております。時価総額が小さい事からも大化けする可能性は充分にあり注目しておきたい銘柄です。
シンクレイヤ<1724>
ケーブルテレビシステムや情報通信システム関連の設計、施工、保守等を手掛けている会社になります。
同社は8月9日に第1四半期の決算発表をしております。前年同期比で大幅な増収増益を達成した事に加え、純利益の進捗率が通期予想に対して76%と非常に高く上方修正への期待から大きく買いを集めている銘柄になります。
2018年12月1日に開始される新4K8K衛生放送サービスに向け、テレビの受信設備の改修と共に高度化するインターネットサービスへの設備対応策としてより大容量で高速なFTTH(ファイバーツーザホーム)等への移行、防災、減災意識の高まりもあり設備投資が積極的に行われており、その恩恵を大きく受けております。こちらも時価総額が小さい事からも短期資金が入りやすく、この点も大きな魅力です。
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執筆者名:スマイルマン
ブログ名:脱サラSの急騰銘柄監視日記
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