日基礎が急伸、第1四半期営業損益が黒字転換
日本基礎技術<1914.T>が急伸。午前11時ごろに発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高50億3300万円(前年同期比0.2%増)、営業利益1億4400万円(前年同期1200万円の赤字)、最終利益9000万円(前年同期7700万円の赤字)となり、営業損益が黒字転換したことが好感されている。
繰り越し工事が豊富にあったことに加えて、国内支店の順調な受注や施工状況が売上高・利益を押し上げた。なお、19年3月期通期業績予想は、売上高220億円(前期比3.1%減)、営業利益3億6000万円(同15.2%減)、最終利益1億2000万円(同38.3%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:minkabuPRESS
繰り越し工事が豊富にあったことに加えて、国内支店の順調な受注や施工状況が売上高・利益を押し上げた。なお、19年3月期通期業績予想は、売上高220億円(前期比3.1%減)、営業利益3億6000万円(同15.2%減)、最終利益1億2000万円(同38.3%減)の従来見通しを据え置いている。
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