建設技研は後場急伸し年初来高値、第2四半期営業益59%増で通期計画進捗率77%
建設技術研究所<9621.T>が後場に入って急伸し、年初来高値を更新した。同社はきょう午前11時30分に、18年12月期第2四半期累計(1~6月)の連結決算を発表。営業利益は22億3300万円(前年同期比59.3%増)となり、通期計画29億円に対する進捗率は77.0%となった。
売上高は311億8700万円(同37.5%増)で着地。国内コンサルタント事業が好調なほか、前期にグループ化した英ウォーターマングループの業績も寄与し、全体の受注高は331億4500万円(同33.8%増)に達している。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:minkabuPRESS
売上高は311億8700万円(同37.5%増)で着地。国内コンサルタント事業が好調なほか、前期にグループ化した英ウォーターマングループの業績も寄与し、全体の受注高は331億4500万円(同33.8%増)に達している。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
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