収益を得る手段が多様化
また、今8月期はフィットネス事業(カーブス)のグローバルフランチャイザーを買収し、今後、世界各国のロイヤリティが入ってくるなど、収益を得る手段が多様化している。
こういった背景から、今期も連続最高益が確実視されている一方、株価は割安ゾーンに入っている。
株価は、4月の1950円から1300円程度まで下落しているが、業績の好調さから見て、調整は行き過ぎていると判断するのが妥当だろう。
7月12日に、1452円からのマドを開けていることもあり、まずはこの水準まで戻った後、1700円~1800円ゾーンへの戻りが期待できる。