決算マイナス・インパクト銘柄 【東証2部・新興市場】 … プロルート、インテリW、コラボス (8月1日発表分)

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最新投稿日時:2018/08/02 09:28 - 「決算マイナス・インパクト銘柄 【東証2部・新興市場】 … プロルート、インテリW、コラボス (8月1日発表分)」(株探)

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決算マイナス・インパクト銘柄 【東証2部・新興市場】 … プロルート、インテリW、コラボス (8月1日発表分)

配信元:株探
投稿:2018/08/02 09:28

―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―

 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。

 以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある東証2部・新興市場の銘柄である。株価が決算発表前日の7月31日から1日の決算発表を経て2日9時27分現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。

▲No.1 コラボス <3908>
 19年3月期第1四半期(4-6月)の経常利益(非連結)は前年同期比19.2%減の5900万円に減り、4-9月期(上期)計画の1億2400万円に対する進捗率は47.6%となり、3年平均の46.5%とほぼ同水準だった。

▲No.2 プロルート <8256>
 19年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比70.8%減の3100万円に大きく落ち込み、通期計画の5000万円に対する進捗率は前年同期の286.5%を下回る62.0%にとどまった。

▲No.4 ダイイチ <7643>
 18年9月期第3四半期累計(17年10月-18年6月)の経常利益(非連結)は前年同期比12.5%減の10億円に減り、通期計画の13.8億円に対する進捗率は72.7%にとどまり、5年平均の79.7%も下回った。

■決算マイナス・インパクト銘柄

コード 銘柄名    市場  下落率  発表日 決算期 経常変化率

<3908> コラボス    東M   -5.18   8/ 1   1Q   -19.18
<8256> プロルート   JQ   -4.40   8/ 1   1Q   -70.75
<7446> 東北化学    JQ   -2.27   8/ 1   3Q    86.93
<7643> ダイイチ    JQ   -1.05   8/ 1   3Q   -12.48
<5104> 日東化工    東2   -0.95   8/ 1   1Q   -45.26

<6722> A&T     JQ   -0.52   8/ 1  上期   -50.81
<4847> インテリW   東2   -0.14   8/ 1 本決算    57.07

※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした2日9時27分株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「1Q」は第1四半期決算。「上期」は第2四半期累計決算。「3Q」は第3四半期累計決算。

株探ニュース
配信元: 株探

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