CIJが反発、複数の一括請負案件順調で18年6月期営業利益は計画上振れ
CIJ<4826.T>が反発している。30日の取引終了後、集計中の18年6月期連結業績について、営業利益が12億4000万円から14億3600万円(前の期比19.6%増)へ、純利益が8億1000万円から11億700万円(同35.3%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。
連結子会社CIJネクストにおける派遣事業縮小に伴う影響が想定以上だったことから、売上高は190億円から188億4400万円(同1.2%減)へ下振れたが、複数の一括請負案件が順調に推移したことから、営業利益は計画を上回って着地したという。加えて、投資有価証券の一部売却に伴い、2億300万円の特別利益を計上したことも最終利益の押し上げに貢献した。
出所:minkabuPRESS
連結子会社CIJネクストにおける派遣事業縮小に伴う影響が想定以上だったことから、売上高は190億円から188億4400万円(同1.2%減)へ下振れたが、複数の一括請負案件が順調に推移したことから、営業利益は計画を上回って着地したという。加えて、投資有価証券の一部売却に伴い、2億300万円の特別利益を計上したことも最終利益の押し上げに貢献した。
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