日本エマージェンシーアシスタンス <6063> [JQ] が7月25日大引け後(16:00)に業績修正を発表。18年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常損益を従来予想の1300万円の黒字→6300万円の黒字(前年同期は1300万円の赤字)に4.8倍上方修正した。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の6000万円→1億円(前期は3800万円)に66.7%上方修正し、増益率が57.9%増→2.6倍に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(第2四半期累計期間業績予想の修正) 上期の売上に関しては、海外出国者数の増加という好環境にも恵まれ、海外旅行保険の付帯サービス、事業法人向けアシスタンスサービス、留学生危機管理サービス、セキュリティ・アシスタンスサービスの提供が堅調に推移しております。 また、外国人患者受入を実施する国際医療事業についても外国人受入医療機関の増加を受けて着実に実績をあげております。 費用に関しましては、コスト削減に努めたことに加えて、為替が対ドルで円高で推移したことにより、ドル建ての海外センター経費が低く抑えられ、当初予算を下回る見込みであります。その結果、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益すべてにおいて予想を上回る見込みであります。(通期業績予想の修正) 通期の連結業績予想につきましては、下期は上期同様の事業環境が続くと考えられますが、費用に関してはセキュリティ情報サービスでのAI活用などへの高水準の投資が予想されることから、利益面は今回の発表水準にとどまるものと考えております。※業績予想につきましては、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は様々な要因によって、予想数値と異なる場合があります。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の6000万円→1億円(前期は3800万円)に66.7%上方修正し、増益率が57.9%増→2.6倍に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(第2四半期累計期間業績予想の修正) 上期の売上に関しては、海外出国者数の増加という好環境にも恵まれ、海外旅行保険の付帯サービス、事業法人向けアシスタンスサービス、留学生危機管理サービス、セキュリティ・アシスタンスサービスの提供が堅調に推移しております。 また、外国人患者受入を実施する国際医療事業についても外国人受入医療機関の増加を受けて着実に実績をあげております。 費用に関しましては、コスト削減に努めたことに加えて、為替が対ドルで円高で推移したことにより、ドル建ての海外センター経費が低く抑えられ、当初予算を下回る見込みであります。その結果、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益すべてにおいて予想を上回る見込みであります。(通期業績予想の修正) 通期の連結業績予想につきましては、下期は上期同様の事業環境が続くと考えられますが、費用に関してはセキュリティ情報サービスでのAI活用などへの高水準の投資が予想されることから、利益面は今回の発表水準にとどまるものと考えております。※業績予想につきましては、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は様々な要因によって、予想数値と異なる場合があります。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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6063
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800.0
(15:30)
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+7.0
(+0.88%)
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