ベルシステム24ホールディングス <6183> が買い気配でスタート。11日大引け後に発表した19年2月期第1四半期(3-5月)の連結税引き前利益が前年同期比37.2%増の26.2億円に拡大して着地したことが買い材料視された。
アウトソーシング需要が高まるなか、伊藤忠商事との協業強化による案件増加や、前期に子会社化したCTCファーストコンタクトの業績上積みなどで、コールセンターを中心とするCRM事業の収益が拡大したことが寄与。サービス価格の適正化や生産性向上も大幅増益に貢献した。
株探ニュース
アウトソーシング需要が高まるなか、伊藤忠商事との協業強化による案件増加や、前期に子会社化したCTCファーストコンタクトの業績上積みなどで、コールセンターを中心とするCRM事業の収益が拡大したことが寄与。サービス価格の適正化や生産性向上も大幅増益に貢献した。
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