量子コンピューター関連が軒並み逆行高、内需の成長テーマ株として人気再燃◇
エヌエフ回路設計ブロック<6864.T>、YKT<2693.T>、フィックスターズ<3687.T>、ブレインパッド<3655.T>、ユビキタス AI コーポレーション<3858.T>など量子コンピューター関連として人気化素地を持つ銘柄が、全体波乱相場に抗して異色の物色人気となっている。トランプ米政権による2000億ドル規模の対中追加関税のリスト開示を受け、米国を巡る通商問題への懸念が再燃、主力輸出株中心に逆風の強い地合いにある。しかし、内需のテーマ株は相対的にその影響を受けにくいとの思惑から投資資金を呼び込む形となっている。量子コンピューターは大手電機メーカーや通信メガキャリアが積極的に経営資源を投下して開発を進め、ここ動きが活発化しているほか、政府も国策の一環としてフォローしており、関連銘柄は再び注目を集めている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
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関連銘柄
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3655
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(-1.23%)
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3687
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(-0.52%)
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6864
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