来期の見通しも良好
時価総額:150.6億円
PER:15.36倍
PBR:1.19倍
研究開発用や製造用レーザーなど様々な光学機器・装置に組み込む光学要素部品が主体であり、光学部品、ユニット、システムの総合力に強みを持つ。レンズユニットなどのシステム製品も展開しており、OEM生産も行っている。
7月9日に18年5月期の決算を発表。経常利益は前期比46.5%増の15.1億円に拡大、当期純利益は前期比34.7%増の10億500万円となり、どちらとも従来予想を上回る結果となった。
また、19年5月期の連結業績予想は、売上高は前期比4.5%増の93億6000万円、営業利益は前期比13%増の16億2000万円、純利益は前期比9.9%増の11億500万円と2期連続で営業最高益を更新する見通しであることも買いを集めている。