三信電気は反落、旧村上ファンドらの保有割合減少で株主還元期待薄まる
三信電気<8150.T>は反落している。同社が11日までに実施した自社株のTOBに対して、旧村上ファンド関係者が運営するC&Iホールディングス(東京都渋谷区)らが応募したことが判明しており、「物言う株主」の保有割合減少で株主還元への期待感が薄らいだとの見方が強まっているようだ。
18日の取引終了後に財務省に提出された変更報告書によると、三信電気が実施した自社株のTOBに対して、C&Iホールディングスや共同保有者のオフィスサポート(東京都渋谷区)らは保有する株式全てについて応募し、そのうち一部を残して買い付けられたという。決済は7月3日だが、保有割合は直近の38.92%から半減する見通しだ。
出所:minkabuPRESS
18日の取引終了後に財務省に提出された変更報告書によると、三信電気が実施した自社株のTOBに対して、C&Iホールディングスや共同保有者のオフィスサポート(東京都渋谷区)らは保有する株式全てについて応募し、そのうち一部を残して買い付けられたという。決済は7月3日だが、保有割合は直近の38.92%から半減する見通しだ。
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