ETF売買動向=12日前引け、低ベータ50が新高値

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最新投稿日時:2018/06/12 11:35 - 「ETF売買動向=12日前引け、低ベータ50が新高値」(株探)

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ETF売買動向=12日前引け、低ベータ50が新高値

配信元:株探
投稿:2018/06/12 11:35
 12日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比132.4%増の1414億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同135.4%増の1346億円だった。

 個別ではNEXT NOTES低ベータ50 <2069> が新高値。NEXT 日経平均VI先物 <2035> が新安値をつけた。

 そのほか目立った値動きではサムスンKODEX200証券上場指数投資信託 <1313> が4.10%高と大幅な上昇。

 日経平均株価が63円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1055億2500万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金513億3500万円を大きく上回る活況となった。

 その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が102億8700万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が49億1200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が48億8700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が23億4900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が17億3600万円の売買代金となった。

株探ニュース
配信元: 株探

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