コンコルディア・フィナンシャルグループ <7186> が5月11日大引け後(15:00)に決算を発表。18年3月期の連結経常利益は前の期比0.9%増の980億円になり、従来予想の940億円を上回り、減益予想から一転して増益で着地。19年3月期も前期比5.1%増の1030億円に伸びを見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
同時に、前期の年間配当を14円→15.5円(前の期は15円)に増額し、今期の年間配当は未定とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比16.1%減の230億円に減った。
株探ニュース
同時に、前期の年間配当を14円→15.5円(前の期は15円)に増額し、今期の年間配当は未定とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比16.1%減の230億円に減った。
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