トランプ+安倍の強硬路線突破を北+南+中で推進中?
両国の首脳が手に手をとって境界線をまたぐ写真は感動的でした。
第二次世界大戦の戦後処理に日本分断案もあったといわれるだけに、北緯38°線相当の境界線が日本にもあったかもしれません。そう考えると感慨深く、率直に評価したいとの思いもあるかと思います。
しかし、「情に流されると事を見誤る」それを教訓に事実に目を向ければ・・・。
トランプ大統領と安倍首相のゴルフ同様、
金正恩氏と文氏の公園でのベンチ会談。
口元を読まれないために文氏は背を向けて金氏に何事かを伝えていました。
会話を想像するに
「トランプ氏の最短任期は2020年、安倍首相の足元は目下、国会空転で内閣支持率低下で危なそうだ。ここは北と南で一致団結してともかくトランプ氏からの攻撃をかわそう」
とのコンセンサスを整えたのかもしれませんね。
ロシア・プーチン大統領の任期は2024年まで、中国・習氏はとりあえず永久政権。北朝鮮の「親戚」筋の2大国のトップの任期のほうがトランプ大統領+安倍首相の「強力な経済制裁」圧力組より長いので、
「ここはトランプ氏が武力攻撃に出ないやり方でしのいでいこう」
ということなのかもしれません。
するといつ、トランプ氏は行動を起こすか?
それを考えるのが投資ストラテジーですね。
数値が何を示しているかの参考にと動画にもリンクしておきます。
北+南の作戦としてはさらに、
トランプ大統領にノーベル平和賞を受賞させるように運動する、という作戦もあろうかと思います。
オバマ元大統領の外交政策はこれで一気に無力化してしまいましたから、これは攻撃させないために有効かと思います。
さあ、トランプ氏はどう出るか?
そして、もし、そうなったとき、韓国はどっちの側につくのか?
引き続き、研究していきたいですね。