小森コーポレーション <6349> が4月27日大引け後(15:00)に業績修正を発表。18年3月期の連結経常利益を従来予想の23億円→44億円(前の期は14.3億円)に91.3%上方修正し、増益率が60.8%増→3.1倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の10.3億円→31.3億円(前年同期は44.5億円)に3.0倍増額し、減益率が76.9%減→29.7%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、国内市場でのオフセット印刷機需要の伸び悩みを、設備投資の回復が顕著な中国市場で補い、ほぼ予想通りとなる見込みです。一方利益面では、製品の売上構成の違いや、当初予想より為替が円安基調で推移したこと、さらに継続的な製造原価の低減や経費削減など収益性の改善に努めてきたことなどにより、営業利益は予想を上回る見込みです、また経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益は、営業利益の増加に加え、為替差益の計上もあり、前回予想を上回る見込みです。 なお、配当予想については変更いたしません。 ※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の10.3億円→31.3億円(前年同期は44.5億円)に3.0倍増額し、減益率が76.9%減→29.7%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、国内市場でのオフセット印刷機需要の伸び悩みを、設備投資の回復が顕著な中国市場で補い、ほぼ予想通りとなる見込みです。一方利益面では、製品の売上構成の違いや、当初予想より為替が円安基調で推移したこと、さらに継続的な製造原価の低減や経費削減など収益性の改善に努めてきたことなどにより、営業利益は予想を上回る見込みです、また経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益は、営業利益の増加に加え、為替差益の計上もあり、前回予想を上回る見込みです。 なお、配当予想については変更いたしません。 ※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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