中村屋 <2204> が4月26日大引け後(15:00)に業績修正を発表。18年3月期の連結経常利益を従来予想の18.5億円→9.6億円(前の期は15.8億円)に48.1%下方修正し、一転して39.6%減益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の33.8億円→24.9億円(前年同期は27.6億円)に26.3%減額し、一転して9.7%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期の業績予想につきましては、賃貸ビルの前期売却による賃料収入減、不採算店整理を行った減収要因に加え、上期は中元ギフトが伸び悩みました。下期になり12月まで寒い冬が続き、主力の中華まんも売上好調で、一旦は増収基調となり、通期業績予想に近づくものと思われましたが、1月以降は雪害・気候不順の影響もあり、新製品によるさらなる販路拡大をねらった中華まんの売上も伸びず、前回業績予想を下回る見込みです。営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益についても、売上高減少に加えて、中華まん売上拡大を想定し、在庫を多くかかえたことも利益圧迫する要因となり、前回予想を下回る見込みです。 なお、平成30年3月期の期末配当予想につきましては、前回予想の1株当たり85円00銭から変更はありません。※上記の予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績については、今後の様々な要因により予想値と異なる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の33.8億円→24.9億円(前年同期は27.6億円)に26.3%減額し、一転して9.7%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期の業績予想につきましては、賃貸ビルの前期売却による賃料収入減、不採算店整理を行った減収要因に加え、上期は中元ギフトが伸び悩みました。下期になり12月まで寒い冬が続き、主力の中華まんも売上好調で、一旦は増収基調となり、通期業績予想に近づくものと思われましたが、1月以降は雪害・気候不順の影響もあり、新製品によるさらなる販路拡大をねらった中華まんの売上も伸びず、前回業績予想を下回る見込みです。営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益についても、売上高減少に加えて、中華まん売上拡大を想定し、在庫を多くかかえたことも利益圧迫する要因となり、前回予想を下回る見込みです。 なお、平成30年3月期の期末配当予想につきましては、前回予想の1株当たり85円00銭から変更はありません。※上記の予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績については、今後の様々な要因により予想値と異なる可能性があります。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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2204
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(03/13)
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