小松ウオール、19年3月期営業利益は12%増見通し
小松ウオール工業<7949.T>は24日取引終了後、19年3月期単独業績予想を発表した。売上高は342億円(前期比7.8%増)、営業利益は26億円(同12.9%増)、純利益は18億円(同11.2%増)を見込んでいる。年間配当は前期の65円を継続する予定だ。
3月末時点での受注残高は、主力製品の可動間仕切りや移動間仕切りなどが好調で、前の期比17.2%増の135億円で過去最高となっているほか、今後も首都圏を中心に都市再開発事業などの建設が進行し、需要拡大が見込まれることから、連続増益となる見込み。
なお、18年3月期単独業績は、売上高317億1300万円(前の期比7.3%増)、営業利益23億200万円(同11.8%増)、純利益16億1800万円(同8.2%減)だった。
出所:minkabuPRESS
3月末時点での受注残高は、主力製品の可動間仕切りや移動間仕切りなどが好調で、前の期比17.2%増の135億円で過去最高となっているほか、今後も首都圏を中心に都市再開発事業などの建設が進行し、需要拡大が見込まれることから、連続増益となる見込み。
なお、18年3月期単独業績は、売上高317億1300万円(前の期比7.3%増)、営業利益23億200万円(同11.8%増)、純利益16億1800万円(同8.2%減)だった。
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