桜島埠頭が続伸、高利益率の貨物増量で18年3月期業績は計画上振れ
桜島埠頭<9353.T>が続伸。23日の取引終了後、集計中の18年3月期連結業績について、営業利益が従来予想の4000万円から6300万円(前の期比5.7倍)へ、純利益が7500万円から1億4100万円(前の期700万円)へ上振れたようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。
売上高は従来予想の43億円に対して42億8400万円(前の期比3.8%増)の着地と概ね予想通りだったが、利益率の高い貨物が増量したことや売上原価などの削減に努めたことが奏功した。また、繰延税金資産の計上による法人税等調整額の計上も純利益を押し上げた。
出所:minkabuPRESS
売上高は従来予想の43億円に対して42億8400万円(前の期比3.8%増)の着地と概ね予想通りだったが、利益率の高い貨物が増量したことや売上原価などの削減に努めたことが奏功した。また、繰延税金資産の計上による法人税等調整額の計上も純利益を押し上げた。
出所:minkabuPRESS
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