エンプラスが急落、オプト事業苦戦で19年3月期は24%営業減益見通し
エンプラス<6961.T>が急落し年初来安値を更新している。前週末20日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想を発表しており、売上高340億円(前期比2.1%増)、営業利益33億円(同24.5%減)、純利益23億円(同9.3%減)と大幅減益予想を嫌気した売りが出ているようだ。
今期は、自動化設備の導入による生産体制の高度化や、最先端評価技術の確立による顧客提案力の強化などに注力する方針だが、足もとでオプト事業が苦戦していることに加えて、販管費の増加が利益を圧迫する見通し。
なお、18年3月期決算は、売上高332億8800万円(前の期比0.9%増)、営業利益43億6800万円(同5.2%増)、純利益25億3600万円(同50.8%減)だった。
出所:minkabuPRESS
今期は、自動化設備の導入による生産体制の高度化や、最先端評価技術の確立による顧客提案力の強化などに注力する方針だが、足もとでオプト事業が苦戦していることに加えて、販管費の増加が利益を圧迫する見通し。
なお、18年3月期決算は、売上高332億8800万円(前の期比0.9%増)、営業利益43億6800万円(同5.2%増)、純利益25億3600万円(同50.8%減)だった。
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