ダイキアクシス<4245>は9日、新たな事業として太陽光発電による売電事業を開始したと発表。環境負荷低減への貢献と固定価格買取制度を利用した売電による収益の安定確保が可能であると判断したことが理由である。
固定価格買取制度を利用するためには、設備ごとに経済産業省による認定が必要である。申請予定の約100施設全てについて認定を取得できたと仮定した場合、投資額は約50億円を要する。全施設の稼働開始までには約2年、年間売電収入は約8億円、営業利益は約4億円を想定。
<MW>
固定価格買取制度を利用するためには、設備ごとに経済産業省による認定が必要である。申請予定の約100施設全てについて認定を取得できたと仮定した場合、投資額は約50億円を要する。全施設の稼働開始までには約2年、年間売電収入は約8億円、営業利益は約4億円を想定。
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