クロス・マーケティンググループ<3675>は、マーケティングリサーチ事業が主力。事業拡大でスマホアプリ開発・webサイト構築、プロモーションサービスまでマーケティング領域においてトータルサポートを行う。リサーチ事業は海外が好調に推移し、売上堅調。17.12期3Qは2桁増収。
同社の主要子会社であるクロス・マーケティングは25日に、無意識下での脳の反応速度調査「パーセプションR」をサービス化し、2018年1月より提供開始する。
これは、スマートフォンに表示される画像や文字に対して、直感的に判断するまでの脳の反応速度を測定し、その結果を分析することで“無意識”を明らかにできる。表示された画像を見て「○」と「×」のどちらかを選択するだけの簡単な調査を「レスポンス・レイテンシー(反応速度)」と呼び、通常意識されない思考や感情に対するノイズの有無を調べることが可能。本サービスは、この調査手法にスマートフォンによるWebアンケートの実施手法を取ることで、多数のサンプルの回収を実現した。
ITソリューション事業は収益好調。既存顧客から継続的に案件受注。リサーチ事業は国内で生産性改善。17.12期通期は増収を見込む。特殊要因による業績面は織り込み済み。主力事業の成長で、株価は戻りを試す展開へ。
<MW>
同社の主要子会社であるクロス・マーケティングは25日に、無意識下での脳の反応速度調査「パーセプションR」をサービス化し、2018年1月より提供開始する。
これは、スマートフォンに表示される画像や文字に対して、直感的に判断するまでの脳の反応速度を測定し、その結果を分析することで“無意識”を明らかにできる。表示された画像を見て「○」と「×」のどちらかを選択するだけの簡単な調査を「レスポンス・レイテンシー(反応速度)」と呼び、通常意識されない思考や感情に対するノイズの有無を調べることが可能。本サービスは、この調査手法にスマートフォンによるWebアンケートの実施手法を取ることで、多数のサンプルの回収を実現した。
ITソリューション事業は収益好調。既存顧客から継続的に案件受注。リサーチ事業は国内で生産性改善。17.12期通期は増収を見込む。特殊要因による業績面は織り込み済み。主力事業の成長で、株価は戻りを試す展開へ。
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