SRGタカミヤの18年3月期業績は計画下振れで着地
エスアールジータカミヤ<2445.T>がこの日の取引終了後、集計中の18年3月期の連結業績について、売上高が従来予想の383億円から360億円(前の期比2.1%減)へ、営業利益が28億5000万円から17億円(同30.0%減)へ、純利益が17億円から12億円(同20.8%減)へ下振れたようだと発表した。
レンタル事業の次世代足場「Iqシステム」は高稼働したものの、その他の建築関連機材や、受注済みの土木・橋梁工事の着工遅れなどにより土木関連機材の稼働が低調に推移。また、競争激化により「Iqシステム」販売で、新規ユーザー獲得が一時的に停滞したことも響いた。
出所:minkabuPRESS
レンタル事業の次世代足場「Iqシステム」は高稼働したものの、その他の建築関連機材や、受注済みの土木・橋梁工事の着工遅れなどにより土木関連機材の稼働が低調に推移。また、競争激化により「Iqシステム」販売で、新規ユーザー獲得が一時的に停滞したことも響いた。
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