ナカボーテックは軟調、個別案件の利益率低下響き18年3月期業績は計画下振れ
ナカボーテック<1787.T>は軟調。16日の取引終了後、集計中の18年3月期単独業績について、売上高が従来予想の110億円から109億2000万円(前の期比0.1%減)へ、営業利益が7億8500万円から4億3000万円(同47.1%減)へ、純利益が5億6000万円から3億2000万円(同44.3%減)へ下振れたようだと発表しており、これが嫌気されている。
港湾施設の保全案件を中心に受注は堅調に推移していることから、売上高はほぼ予想通りで着地したものの、個別案件の利益率の低下や原材料価格の上昇、労務費・外注費の増加などが重なり利益は下振れたという。
出所:minkabuPRESS
港湾施設の保全案件を中心に受注は堅調に推移していることから、売上高はほぼ予想通りで着地したものの、個別案件の利益率の低下や原材料価格の上昇、労務費・外注費の増加などが重なり利益は下振れたという。
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