アイネット急反発、ドローン事業注力で見直し買い
アイネット<9600.T>が3日ぶり急反発。同社は受託システム開発や運用を手掛けるが、ドローン事業に積極注力していることが特長。2016年9月にITソリューション企業のトライポッドワークス(宮城県仙台市)とドローンを活用した先進IoT事業で提携している。また、昨年5月には千葉県君津市にドローン飛行場を開設し、ドローン事業を検討する企業への実証実験場として提供している。日本では2015年にドローンが首相官邸に落下する事故が起きたことで、同年9月に航空法の一部を改正、ドローンの飛行方法や飛行可能な地域に厳しい制限をかけてきた。しかし、世界の動きを横目に政府はこれらの規制を緩和してドローンの研究開発を後押しする方針に切り替えており、これが同社にとっても追い風材料として意識される。
出所:minkabuPRESS
出所:minkabuPRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
9600
|
1,557.0
(01/08)
|
-31.0
(-1.95%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
12/13 15:30
-
12/13 15:18
-
12/13 10:00
-
2024/12/06
-
2024/11/28
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 05:43
-
今日 05:33
-
今日 05:30
-
今日 05:30
注目!みんかぶ企業分析
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /