一工薬が大幅反発、高付加価値品伸長し18年3月期営業利益および配当予想を上方修正
第一工業製薬<4461.T>が大幅反発。29日の取引終了後、18年3月期の連結業績予想について、営業利益を40億円から50億円(前期比26.8%増)へ、純利益を25億円から33億円(同32.6%増)へ上方修正した。
売上高は従来予想の578億円を若干下回り569億円(同8.9%増)に修正したものの、界面活性剤や機能材料セグメントのIT・電子用途などを中心とした高付加価値品の売上高が顕著に伸長したことが牽引したという。
また、業績予想の修正に伴い、従来12円を予定していた期末一括配当を14円に引き上げるとあわせて発表した。前期実績12円に対しては2円の増配となる予定だ。
出所:minkabuPRESS
売上高は従来予想の578億円を若干下回り569億円(同8.9%増)に修正したものの、界面活性剤や機能材料セグメントのIT・電子用途などを中心とした高付加価値品の売上高が顕著に伸長したことが牽引したという。
また、業績予想の修正に伴い、従来12円を予定していた期末一括配当を14円に引き上げるとあわせて発表した。前期実績12円に対しては2円の増配となる予定だ。
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