CSPが急伸、臨時警備が想定上回り18年2月期業績は計画上振れ着地
CSP<9740.T>が急伸し昨年来高値を更新している。26日の取引終了後、集計中の18年2月期連結業績について、売上高が従来予想の522億円から537億円(前の期比8.9%増)へ、営業利益が13億2000万円から17億3000万円(同0.3%増)へ、純利益が8億5000万円から13億4000万円(同16.6%増)へ上振れ、営業減益予想から一転して増益で着地したようだと発表したことが好感されている。
臨時警備が想定以上に発生したことに加えて、期初には計画していなかった大口の常駐警備案件が受注できたことなどが要因。また、政策保有株式の一部を売却したことによる売却益計上も最終利益上振れに寄与したとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
臨時警備が想定以上に発生したことに加えて、期初には計画していなかった大口の常駐警備案件が受注できたことなどが要因。また、政策保有株式の一部を売却したことによる売却益計上も最終利益上振れに寄与したとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
9740
|
2,927.0
(12/23)
|
+34.0
(+1.17%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
10/25 16:26
-
10/15 19:30
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 08:19
-
-
今日 08:14
-
今日 08:13
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /