ヤマトインターが反発、18年8月期業績および配当予想を上方修正
ヤマト インターナショナル<8127.T>が反発している。前週末23日の取引終了後、18年8月期の連結業績予想について、売上高を166億円から168億円(前期比10.2%減)へ、営業利益を6億円から8億5000万円(同12.4%増)へ、純利益を3億5000万円から5億6000万円(同2.7倍)へ上方修正したことが好感されている。アパレル・流通業界における環境の変化に対応するため「ハードからソフトへの変革」に取り組んだことが奏功したという。
また、業績予想の修正に伴い、従来は中間・期末各6円を予定してきた配当を中間6円・期末13円に引き上げるとあわせて発表しており、これも好材料視されているようだ。なお、年間配当は19円となり、前期実績12円に対しては7円の増配となる予定だ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
また、業績予想の修正に伴い、従来は中間・期末各6円を予定してきた配当を中間6円・期末13円に引き上げるとあわせて発表しており、これも好材料視されているようだ。なお、年間配当は19円となり、前期実績12円に対しては7円の増配となる予定だ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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