米関税措置で円独歩高
ドル/円は、105.50円、105.25円、105.00円のサポートを次々と下抜けた事で、下向きの流れが加速しやすくなっており、下値メドが見つかりにくい状態と言える。ただ、為替市場全体を見渡せば、ドルはむしろ強含んでおりドル/円の下落は円高が主導している。このため東京市場では本邦当局の口先介入にも警戒が必要だろう。いずれにしてもドル/円は当面、不安定な値動きが続きそうだ。
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