今夜から明朝の注目材料
3/14(水)
16:30 クーレECB理事、講演
17:00☆ドラギECB総裁、講演
17:45 プラートECB理事、講演
19:00 ユーロ圏1月鉱工業生産
19:45 コンスタンシオECB副総裁、講演
21:30☆米2月生産者物価指数
21:30☆米2月小売売上高
22:30 ビルロワ・フランス中銀総裁、講演
23:00 米1月企業在庫
23:30 EIA週間原油在庫統計
3/15(木)
06:45☆NZ10-12月期GDP
08:50 日本対外及び対内証券売買契約等の状況
※☆は特に注目の材料
ドル/円は、日米の政治ネタに頭を抑え付けられる展開が続いています。なお、ペンシルベニア州の下院補選は非常に僅差となったため、再集計が行われる可能性があるとの事です。今夜こそは米生産者物価指数や米小売売上高などの重要統計に正面から向き合ってほしいところですが、NYタイムズによると「今週さらに重要人員の交代がありそうだ」との事で、引き続きトランプリスクには要警戒です。できればトランプ米大統領のツイッターアカウント(@realDonaldTrump)のフォローをお勧めします。
(欧米時間のドル/円予想レンジ:105.800-107.100円)