ミマキエンジは3Dプリンター関連の一角で再評価、国内有力証券は「強気」継続
ミマキエンジニアリング<6638.T>が5日ぶり反発、前日に昨年9月以来約半年ぶりの水準に売り込まれたが、需給先行の下げで見直し買いを誘っている。同社は大型プリンターを製造、新製品投入効果で18年3月期は営業利益段階で前期比15%増の23億5000万円と回復色を強める見通しにある。昨年11月には1000万色以上を表現できる3Dプリンターを投入し引き合い旺盛となっている点も注目。立花証券では3月に入ってから同社株の投資評価を「強気」継続(目標株価1300円)でフォローしており、これも押し目買いの根拠となっている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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