八洲電機が続伸、受変電設備建設の三陽プラント建設を子会社化へ
八洲電機<3153.T>が続伸している。21日の取引終了後、受変電設備や上下水道設備など各種プラント設備の建設を手掛ける三陽プラント建設(東京都葛飾区)の一部株式を取得して子会社化すると発表しており、業績への貢献を期待した買いが入っている。
今回の子会社化は、社会インフラ事業を中心にグループのソリューション・エンジニアリング力をさらに強化できるほか、八洲電機の信頼関係と三陽プラント建設の技術力を融合することで従来より幅広いトータルソリューションを提供できると判断したという。八洲電機は4月2日付で三陽プラント建設株式8万2110株を取得する予定で、議決権所有割合は89.1%になるとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
今回の子会社化は、社会インフラ事業を中心にグループのソリューション・エンジニアリング力をさらに強化できるほか、八洲電機の信頼関係と三陽プラント建設の技術力を融合することで従来より幅広いトータルソリューションを提供できると判断したという。八洲電機は4月2日付で三陽プラント建設株式8万2110株を取得する予定で、議決権所有割合は89.1%になるとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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