本州化が買われる、半導体向け電子材料など好調で18年3月期業績上方修正
本州化学工業<4115.T>が一時5.7%高の1343円まで買われた。同社は三井系の化学品メーカーで半導体関連の電子材料などが好調なほか、自動車向け樹脂原料が需要旺盛で収益を押し上げている。14日取引終了後に18年3月期の連結業績予想の修正を発表、売上高を189億円から200億円(前期比15.1%増)へ、営業利益を25億円から30億円(同46.6%増)へ、最終利益を12億円から15億円(同52.1%増)へそれぞれ増額した。株価は2月上旬の大幅な調整で値ごろ感が出ており、業績上方修正を手掛かりに買いが流入した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
4115
|
1,826.0
(09/13)
|
0.0
(---)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
2021/09/13
-
2021/09/12
-
2021/09/11
-
2021/08/17
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /